一条綺美香

夫が起こした交通事故の責任をとるため、被害者の身の回りの世話をすることになった綺美香。男の要望は日を追うごとに過激になっていき、何も抵抗できない綺美香の体を性欲処理の道具として扱うようになる…。数々の被虐の行為に屈辱感から顔を歪ませ嫌がる綺美香だったが、マゾとしての本質がアソコを疼かせる…。

結婚5年目。夫より10歳年上の綺美香は、自分の出産適齢期が残りわずかな時間しかないことに焦りを感じていた。夫婦の性生活もいつしか満たされないものとなり、欲求不満状態。そんな中、いつも優しく接してくれる義父に綺美香は心引かれてしまう…。禁断の扉を開けてしまった人妻は義父の子を懐妊してしまうのだった。